東温市議会 2014-09-09 09月09日-01号
今回、視察先を選定するに当たり、複数議員から、当委員会に付託されました請願第3号、原発再稼働に反対する案件につき、前の東日本大震災による福島第一原発事故で被災した自治体で、本市と伊方原発との同じ程度の距離にある放射能対策に今なお取り組んでいる自治体を研修地とすることとし、本市と伊方原発は約60ないし70キロの距離にあるため、福島第一原発から六、七十キロ離れた白石市、角田市を選定いたしました。
今回、視察先を選定するに当たり、複数議員から、当委員会に付託されました請願第3号、原発再稼働に反対する案件につき、前の東日本大震災による福島第一原発事故で被災した自治体で、本市と伊方原発との同じ程度の距離にある放射能対策に今なお取り組んでいる自治体を研修地とすることとし、本市と伊方原発は約60ないし70キロの距離にあるため、福島第一原発から六、七十キロ離れた白石市、角田市を選定いたしました。
また、平成13年3月24日にはマグニチュード6.7の芸予地震、そして平成15年9月26日、マグニチュード8.0の十勝沖地震では、私は函館市の研修地のホテルに宿泊していました。震度4のものすごい横揺れを体験し、ホテル前では火災も発生し、地震の恐ろしさを思い知らされた体験もあり、特に地震災害には深い関心を持っています。
さて、今回の海外視察研修地は、毎年7%の経済成長を遂げ、活気に満ちた親日国、トルコ・イスタンブール、そして第2次世界大戦の負の遺産をしっかりと受け継ぐポーランド・アウシュビッツ。私の印象では、動と静、陽と陰、ある意味両極の関係にあるように感じました。息つく暇もないほどのハードスケジュールの中、最終の研修地として訪れたのがアウシュビッツ、現在はオシフェンチムの強制収容所でありました。
研修地、三重県伊賀市。日時は平成21年10月5日と6日でございます。 研修先及び研修内容について。伊賀市モクモク手づくりファーム、10月5日です。農事組合法人伊賀の里モクモク手づくりファームにおける食と農による地域活性化の取り組み。10月6日、伊賀市議会の基本条例について、伊賀市中心部市街地活性化基本計画の策定及び取り組み状況についてです。 研修の概要を申し上げます。
また、翌日の研修地淡路農業技術センターでは、淡路の農業、畜産の状況を勉強し、その特徴として、1つ、県下における農業、畜産の占める割合が年々増加している、2つ、野菜や畜産と連携した3、4毛作や施設園芸など、収益性の高い農業生産が行われている、3つ、高い生産基盤に支えられて、生産農家並びに団体等の活動が活発である、4つ、特に野菜では後継者が育っている、5つ、産地背景とした地域ブランドがある。
研修地となった地域は道南に位置し,道内では非常に温暖で住環境に大変適した地域で,中でも伊達市についてはわずかながらも人口がふえているとのことで,担当職員も自負されておられました。また,私たちもその地の環境のよさというものを現地で肌をもって感じた次第です。
私は、平成15年9月26日、マグニチュード8.0、震度6弱の十勝沖地震で、たまたま函館市の研修地のホテルに宿泊、午前4時50分ごろと6時8分ごろの2回、震度4の物すごい横揺れを体験、ホテル前では火災も発生し、地震の恐ろしさを思い知らされた体験があります。みずからの身の安全はみずからが守るという心構えが必要と痛感をいたしました。
私は、先般、研修地の岐阜市並びに大分市に出張いたしました際、お話によりますと、前向きに進むのではなかろうかとのことでございました。また、高知市は、しばらくその動向を見守りたいとのことであります。また、中核市の指定要件を備えた対象市では、既に庁内研究会などを設置しているところもあるようでございますが、これらの市においては現時点でどのような取り組みをしているのか。